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いろとりどり
運動プログラム 
サービス利用規約

この度は、いろとりどりのサービスのご利用ありがとうございます。


ご利用を申込むにあたっては、下記の注意事項及び利用規約をお読みください。

お申込みいただいた時点で、下記の注意事項及び利用規約に同意いただいたものとみなします。


<注意事項>

1.下記に該当する場合は、本サービスをご利用いただけません。


  1. 登録申込みの内容及びその他の通知内容等に虚偽記入または記入もれがある

  2. 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかである場合であって、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意を得ていない

  3. 活動性肝炎、肝硬変、癌、糖尿病、胃潰瘍、十二指腸潰瘍を患っている

  4. 今までに脳卒中、心筋梗塞、狭心症、不整脈などを起こした経験があり、その旨を申告していない

  5. 医師等から運動を禁止されている

  6. サービスご利用当日、体調に異変がある

  7. 暴力団もしくは過激な政治活動集団等の反社会的と認められる団体の構成員もしくは準構成員である


2.以下、ご承諾ください。


(1)本サービスは、医療行為、治療行為ではないため、医療保険ならびに医療費控除の対象とはなりません。

(2)本サービスは、特定の結果を保証するものではありません。

(3) ご利用者様側での録音・録画は禁止とさせていただきます。

いろとりどり側でプロモーションやサービスの品質向上を目的として録画・撮影をさせていただくことがございます。これを承諾されない場合は予めいろとりどりまでお申し出くださいますようお願いいたします。

(4) 万一、サービス利用中に負傷・疾病などが発生した場合、いろとりどりに対する一切の責任を問わないことをご承諾ください。

(5)怪我、病気、心血管障害、アレルギー、その他疾病等がある場合は 主治医の承諾のもと、いろとりどりに申告してください。

(6)現在妊娠している場合、あるいは今後妊娠した場合はいろとりどりにその旨を伝えることを承諾いたします。妊娠中のサービス利用については、事前に主治医に相談し、ご利用者様の責任のもと安全第一にサービス利用を行ってください。

(7)個人情報はプライバシーポリシーに基づいて、安全に管理いたします。

3.キャンセル規定


(1)ご利用者様は、開始時刻の3時間前までに、利用をキャンセルすることができます。

(2)ご利用者様が、開始予定時刻から15分が経過するまでに、当方または当該プログラムを担当する講師からの通知に応答するか否かにかかわらず、当該プログラムに参加しない場合、当方は、ご利用者様が当該プログラムを欠席したものとみなし、当該プログラムを終了することができます。

(3)当方は、ご利用者様が無断欠席をした場合、ご利用者様に対して警告等の通知を行うことができます。

(4)当方は、理由の如何にかかわらず、ご利用者様の都合または責による欠席による補填、補償等を行いません。(ご利用者様及びご家族様の体調不良等、やむを得ない事由の場合は除きます。)

(5)講師は、やむを得ない事情により欠席する場合があり、その場合、開始時刻の3時間前までに、休講連絡いたします。


<利用規約>

いろとりどり(以下、「当方」といいます。)は、当方が運営・管理する運動プログラムに関するサービス(以下、「本サービス」といいます。)においてユーザーに適用する規約(以下、「本規約」といいます。)を、以下の通り定めます。なお、当方は本規約を補充するため、別途、規約・規程等を設けることがあります。この場合、その規約・規程等は本規約と一体をなします。


第1条(定義)

 本規約における主要な用語の定義は、次のとおりとします。

  1. 「ユーザー」とは、本サービスを通じて本件プログラムの利用を検討するためユーザー登録の申込みを当方指定の手続きにより行い、当方がこれを承諾した、日本国内に居住する者をいいます。ユーザーは、本サービスのユーザー用ウェブサイトに開示されている所定の情報・コンテンツ(講師のプロフィール、本件プログラムの概要等。以下同様。)を閲覧することができます。


  1. 「利用者」とは、ユーザーのうち、本件プログラムの利用を希望するため利用者登録の申込みを当方指定の手続きにより行い、当方がこれを承諾した個人をいいます。利用者は、本サービスを通じて本件プログラムを利用することができます。

  2. 「講師」とは、本サービスを通じて自己及び本件プログラムに関する情報を利用者に開示し、利用者に対して利用機会を提供する個人をいいます。

  3. 「本件プログラム」とは、本サービスを通じて提供される運動のプログラムであって、講師がこれに基づき利用者を指導し、利用者がこれを利用するものをいいます。本件プログラムは、ライブで提供されるオンラインライブプログラム(以下、「本件ライブプログラム」といいます。)、及び任意の時間に(オンデマンドで)閲覧できるコンテンツ(以下、「本件オンデマンドプログラム」といいます。)からなります。

  4. 前号のコンテンツには、講師が講師業務を行う際に利用するテキスト・文章・音声・画像・動画の一部または全部が含まれ、ビデオグラム等及びその補助教材(パワーポイント等)の態様をなし、本件プログラムを構成します。


第2条(規約の適用、ユーザー・利用者登録)

 本規約は、ユーザーに対して適用されます。

2 ユーザーとなることを希望する個人は、本規約のすべての記載事項及び別途定める当方のプライバシーポリシーについて同意した上で、本サービスのウェブサイトでユーザー登録の申込みを行うものとします。

3 ユーザーが本件プログラムの利用を希望する場合は、利用を希望する本件プログラムを選択し、本サービスのユーザー向けウェブサイト画面で利用者登録の申込みをするものとします。

4 当方は、ユーザーとなることを希望する個人からユーザー登録の申込みがあった場合、これを審査のうえ、登録の承諾または非承諾の通知を当該個人に通知するものとします。

5 当方は、本件プログラムの利用を希望するユーザーから利用者登録の申込みがあった場合、これを審査のうえ、登録の承諾または非承諾の通知を当該ユーザーに行うものとします。なお、利用者登録の申込み審査にあたっては、第11条に定める利用料のお支払いがあったことを、利用者登録の条件といたします。

6 当方は、ユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、登録の抹消または本件プログラムの利用を拒否することがあり、またその事由について一切開示義務を負いません。

  1. ユーザー登録の申込み内容及びその他の通知内容等に虚偽記入または記入もれがあった場合。

  2. 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意を得ていなかった場合。

  3. 活動性肝炎、肝硬変、癌、糖尿病、胃潰瘍、十二指腸潰瘍を患っている場合。

  4. 今までに脳卒中、心筋梗塞、狭心症、不整脈などを起こした経験がある場合。

  5. 医師等から運動を禁止されている場合。

  6. ユーザーが暴力団もしくは過激な政治活動集団等の反社会的と認められる団体の構成員もしくは準構成員であることが判明した場合、または暴力団もしくは過激な政治活動集団等の反社会的と認められる団体である旨を関係者に認知させるおそれのある言動、態様をした場合。

  7. ユーザーが過去当方との契約に違反した者またはその関係者であると当方が判断した場合。

  8. 第16条に定める措置を受けたことがある場合。

  9. 前各号に定める他、当方が登録を適当でないと判断した場合。

8 利用者は、本規約に従い本サービスを利用し、本件プログラムを利用するものとします。


第3条(サービスの内容、提供条件)

 本サービスには、以下のサービスが含まれるものとします。

  1. ユーザーが本サービスのユーザー用ウェブサイトに開示されている所定の情報・コンテンツを閲覧することができるサービス。

  2. 本件ライブプログラム。(当該プログラムは、予め決められた日時にライブで利用することができます。また、講師とライブで双方向に繋がるものです。)

  3. 本件オンデマンドプログラム。(当該プログラムは、コンテンツを任意の時間に閲覧して利用することができます。当該コンテンツには、テキスト・文章・音声・画像・動画の一部または全部が含まれます。)

  4. 関連商品(運動用の食品、サプリメント等)の紹介または販売。

  5. 当方の管理下にあるインターネットサーバー(当方が選択した第三者のインターネットサーバーを含みます。)に、前各号のサービスに関するプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術(API:アプリケーション・プログラミング・インターフェースを含みます。以下同じとします。)を設定し、ユーザーがインターネット上から本サービスにアクセスすることによって前各号のサービスの利用及びそれに伴うユーザーのデータ保管を可能にするサービス。

  6. 前号に記載したインターネットサーバー及びプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術並びに本サービスの管理。(障害監視、バージョンアップ等。)

2 当方は、以下の各号に定める事項を条件として本サービスを提供いたします。

  1. 本サービスは、当方が制作・用意したプログラム・ソフトウェアその他の付随的技術、本件プログラム及びそれにかかるインターネットサーバーは当方側で管理させて頂くサービスです。

  2. ユーザーが本サービスにアップロード・発信するデータ・情報のうち、当方が不適切またはセキュリティ上危険と判断するものについては削除する場合があります。

  3. 当方は、その独自の判断により、本サービスのシステム改変・バージョンアップ等を決定・遂行します。その場合、当方はユーザーに対して、第5条第2項に定める方法により通知します。

  4. その他、本規約に掲載されている条件を遵守して頂きます。

第4条(ライブプログラム)

 本件ライブプログラムの時間は、原則、一回につき60分です。ただし、個別のプログラムで異なる時間を定める場合は、その時間となります。

2 利用者は、本件ライブプログラムの利用を希望する場合、本サービスのユーザー用ウェブサイトを通じて予約するものとします。なお、当該予約は当該サイトに反映された時点で完了するものとします。

3 利用者は、本件ライブプログラムの予約を30日先まで行うことができるものとします。

4 利用者は、予約を完了した本件ライブプログラムの開始時刻の3時間前までに、本サービスのユーザー用ウェブサイトを通じて、当該プログラムの利用をキャンセルすることができます。

5 利用者が、本件ライブプログラムの開始予定時刻から15分が経過するまでに、当方または当該プログラムを担当する講師からの通知に応答するか否かにかかわらず、当該プログラムに参加しない場合、当方は、利用者が当該プログラムを欠席したものとみなし、当該プログラムを終了することができます。

6 当方は、利用者が本件ライブプログラムの無断欠席をした場合、利用者に対して警告等の通知を行うことができます。

7 当方は、理由の如何にかかわらず、利用者の都合または責による本件ライブプログラムの欠席による補填、補償等を行いません。

8 当方または講師の責に帰すべき事由により本件ライブプログラム時間が15分以上短縮された場合、当方は当該プログラムを補填します。なお、帰責事由の判断は当方が行います。

9 講師は、やむを得ない事情により本件ライブプログラムを欠席する場合があり、その場合、当方は当該プログラム開始の3時間前までに、休講連絡または代行の講師が当該プログラムを行う旨を、当該プログラムを予約した利用者に対して電子メールで通知いたします。代行の講師のプログラムを受けたくない場合は、プログラム開始の  分前までにキャンセルを行えばプログラム回数としてカウントされません。

10 本件ライブプログラムの開始前3時間を過ぎたタイミングで、当該プログラムを担当する講師がやむを得ない事情により指導出来ない状態になった場合は、予約している利用者は全員キャンセル扱いとなります。

第5条(連絡、通知)

 本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当方または講師に対する連絡もしくは通知は、LINE・電子メール等の電磁的方法または本サービス上での連絡または通知により行うものとします。

2 本サービスにおける当方または講師からユーザーへの通知は、本規約に別途定めのない限り、LINE・電子メール等の電磁的方法、郵送物の発送または本サービス上で掲載・発信するなど、当方が適当と判断する方法により行います。

3 前項の規定に基づき、当方または講師からユーザーへの通知を行う場合には、ユーザーに対する当該通知の効力発生は、LINE・電子メール等の電磁的方法による送信、郵送物の発送または本サービス上での掲載・発信がなされた時点とします。


第6条(ユーザー登録の申込み承諾、ID及びパスワードの交付とその管理責任)

 当方はユーザーに対し、ユーザー登録の申込みの承諾と同時に、または承諾後直ちに、ユーザーのみが使用できるユーザー用ID及びパスワードを発行し、ユーザーに通知します。なお、当該ID及びパスワードは、原則、それぞれユーザー登録希望者が申込み時に入力したメールアドレス及び任意の文字列となります。また、ID及びパスワードの発行数は(ユーザー1名または1法人に対し)一組とします。

2 ユーザーは、ユーザー用ID及びパスワードでログインすることにより、本サービスのユーザー用ウェブサイトに開示されている所定の情報を閲覧することができます。また、当該ウェブサイトを通じて、利用を希望する本件プログラムを選択し、利用者登録の申込みをすることができます。

3 ユーザーは、発行されたユーザー用ID及びパスワードを、当方の事前承諾を得ることなく、第三者に譲渡、貸与、売買もしくは開示しまたは使用させることはできません。

4 当方は、ユーザー用ID及びパスワードを発行した後は、これらのみでユーザーの本人確認を行います。ユーザーは、自己のユーザー用ID及びパスワードの使用及び管理について、一切の責任を負うものとします。

5 ユーザーは、ユーザー用ID及びパスワードを失念し、または盗まれた場合は、当方に速やかに届け出るものとし、その指示に従うものとします。また、当該ユーザー用ID及びパスワードによりなされた本サービスの利用は、当該ユーザーによりなされたものとみなし、当該ユーザーは、当該利用にかかる使用料その他の債務の一切を負担するものとします。


第7条(ユーザーの管理責任)

 ユーザーは、本サービスを利用する場合、当方への支払いに利用する金融機関口座、クレジットカード等の使用及び管理について一切の責任を負うものとします。

2 ユーザーは、当方への支払いに利用する金融機関口座、クレジットカード等の情報を盗難された場合は、当方に速やかに届け出るものとし、その指示に従うものとします。また、当該盗難によりユーザーが被る損害については、当方は一切責任を持ちません。


第8条(変更の届出)

 ユーザーは、当方への登録事項に変更が生じた場合は、当方所定の手続きにより、当方に対し、速やかに変更内容の届出を行うものとします。ただし法人ユーザーの役員・従業員・スタッフである個人ユーザーにあっては、当該法人ユーザーが代理して当該届出を行うものとします。

2 前項の届出を行わなかったことにより、ユーザーが不利益を被ったとしても、当方は、一切その責任を負いません。


第9条(本規約の変更)

 当方は、以下の場合に、当方の裁量により、本規約を変更することができます。

  1. 本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。

  2. 本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。

2 当方は前項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の効力発生日の1か月前までに、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を、第5条第2項に定める方法によりユーザーに通知します。

3 変更後の本規約の効力発生日以降にユーザーが本サービスを利用したときは、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。


第10条(権利の帰属)

 本サービスを構成するプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術ならびに本サービス上に表示される当方または講師側が用意した文章、音声、画像、動画等に関する一切の知的財産権は、全て当方もしくは講師、または当方もしくは講師にライセンスを許諾している者に帰属します。ユーザーは、これらを本サービスの利用以外の目的で利用することについては、当方の事前の承諾を得ることなく、転用し、第三者に提供し、または、自己もしくは第三者の営業のために利用することはできません。


第11条(利用料)

 ユーザーは、本サービスのユーザー用ウェブサイトに開示されている所定の情報を閲覧し、ユーザーとして文章、画像等のデータを本サービスにアップロードする限りにおいて、本サービスを無償で利用することができます。

2 利用者として登録した個人ユーザーは、本サービスを通じて本件プログラムを利用する場合、当方に対し、別途定める本件プログラムの利用料を一括前払いにて、全額支払うものとします。当該利用料は、以下の各号に定めるいずれかの方法でお支払い頂きます。

  1. 当方が指定する金融機関口座への振込みによるお支払い。(振込手数料はユーザーの負担とさせて頂きます。)

  2. 当方が指定するクレジットカードによる決済によるお支払い。(お支払いにかかる送金手数料がユーザー側で発生する場合はユーザーの負担とさせて頂きます。)

3 前項において、利用者として登録した個人ユーザーが法人ユーザーの役員・従業員・スタッフである場合、当該法人ユーザーが利用料を支払うものとします。

4 当方は、運営上の都合により、本サービス及び本件プログラムの内容、利用料及び支払方法の変更をすることがあります。

5 当方・講師に故意もしくは重過失がない限り、既にお支払い頂いた利用料及び関連商品代金の減額、返金は行わないものとします。

6 ユーザーが使用するコンピューター等の環境により本サービスの利用ができない等の問題が発生しても、当方は利用料及び関連商品代金の減額、返金は行わないものとします。

7 不正な方法による利用料及び関連商品代金の支払いが判明した場合、当方はユーザーに対し本サービスの利用停止処分の上、損害賠償の請求ができるものとします。


第12条(費用負担)

 ユーザーが本サービスを利用するために、ユーザー側で要する端末・コンピューター・ソフトウェア・インターネット回線・通信その他これらに付随して必要となる全ての機器にかかる費用は、すべてユーザー側の負担とします。ユーザーは、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由して本サービスにアクセスし、利用するものとします。


第13条(遅延損害金)

 当方は、ユーザーが負担すべき当方に対する債務の支払いを遅延した場合は、ユーザーに対して遅延した債務のほか支払い事由の発生した翌日から支払うべき金額に対して年利14.6%の遅延損害金を請求することができるものとします。


第14条(利用期間)

 個人ユーザーが利用者として登録し、本サービスを通じて本件プログラムを利用する場合、その利用期間は、個々の本件プログラムに設定された利用料のお支払いがあったことを条件として、当該利用者からの本件プログラムの利用申込みを当方が承諾した時点より開始し、個々の本件プログラムに設定された利用期間の末日をもって終了します。

2 本サービスを通じて本件プログラムを利用可能である状態が終了する旨を当方が告知した日において当該本件プログラムを現に利用している前項の利用者は、当初の利用期間内は利用可能とします。


第15条(ユーザーからの解約)

 ユーザーが当方の定める方法に従い本サービスの解約手続きを行った場合、当方は、ユーザーが解約手続きを行った時点をもって本サービスの利用を解約する意思表示をしたものとみなし、解約いたします。

2 前項の場合、当方はユーザーに対し、既にお支払いを受けた本件プログラムの利用料を返還する義務を負わないものとし、かつ、ユーザーは当方に対し、本件プログラムの利用料のうち未払いがある場合は、速やかにその金額を当方に支払う義務を負うものとします。


第16条(アップロード・発信したデータの削除、利用停止処分、当方からの解約)

 当方は、ユーザーが以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、ユーザーへの事前の通知もしくは催告を要することなく、本サービスにおいてユーザーがアップロード・発信した文章、音声、画像、動画等のデータの削除、利用停止処分または本規約の全部もしくは一部を解約することができるものとします。

  1. ユーザー登録の申込み内容及びその他の通知内容等に虚偽記入または記入もれがあった場合。

  2. 支払停止もしくは支払不能があった場合。

  3. 破産した場合、または信用状態に重大な不安が生じた場合。

  4. 本規約に違反し、当方がかかる違反の是正を催告した後、合理的な期間内に是正されない場合。

  5. 詐術、粗野な振舞い、合理的範囲を超える負担の要求、公序良俗に反する行為、暴力的行為または脅迫的言辞を用いる行為などをした場合。

  6. 当方からの問い合わせその他回答を求める連絡に対して2週間以上応答が無い場合。

  7. 第2条第7項各号に該当する場合。

  8. 本規約を履行することが困難となる事由が生じた場合。

2 当方は、本条に基づき当方が行った行為によりユーザーまたは第三者が被った損害については、当方に故意または重大な過失がない限り、一切の責任を負わないものとします。


第17条(サービスの変更、終了)

 当方は、当方の都合により、本サービスの内容を変更することができます。

2 本サービスを通じて本件プログラムを利用可能である状態が終了する旨を当方が告知した日において当該本件プログラムを現に利用している利用者は、当初の利用期間は利用可能とします。

3 当方は、本条に基づき当方が行った措置に基づきユーザーまたは第三者が被った損害については、一切、責任を負わないものとします。


第18条(契約終了後の処理)

 当方は、ユーザーの本サービス利用が終了した場合(ユーザーまたは当方からの解約、当方のユーザーに対する利用停止処分等、あらゆる理由により本サービスの利用が終了した場合を含みます。)であって、当該ユーザーから提供を受けた情報・データ(それらの全部または一部の複製物を含みます。)がある場合、これらをユーザーの本サービス利用終了後当方の一存でいつでも破棄・消去・削除できるものとします。また、当方によるこれら破棄・消去・削除の処置について、ユーザーは一切の異議を申し立てることができないものとします。

2 ユーザーは、本サービスの利用を終了した場合であって、かつ当方の指示がある場合、本サービスの利用にあたって当方から提供を受けた情報・データ、ソフトウェア及びそれに関わる全ての資料等(それらの全部または一部の複製物を含みます。以下同じとします。)を当方の指示に従い処分するものとします。

3 解約後のユーザーにかかる情報の取扱いについては、第25条の規定に従うものとします。


第19条(禁止事項等)

 ユーザーは、本規約にて禁止された行為の他、本サービスを利用して次の行為を行うことは固く禁止されます。また、ユーザーは、同様の行為を第三者にさせることはできません。

  1. 本サービスの利用を当方指定の手続き以外の手続きでする行為、または本サービスの利用にあたって虚偽の情報を登録・記入・送信する行為。

  2. 当方の管理下にあるインターネットサーバーに置かれているプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術を、通常の利用方法・利用内容とは異なる形式で複製、変更、翻案等をする行為、過剰干渉する行為、違法に利用する行為、及び故意に問題を起こす行為。

  3. 当方の管理下にあるインターネットサーバーに置かれているプログラム・ソフトウェア・その他の付随的技術を、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルする行為。

  4. コンピュータ・ウィルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信または頒布する行為、チェーンメール・スパムメール等の送信を目的とする行為、並びに本サービスに著しく負荷のかかる行為。

  5. 当方、講師、他のユーザーまたは第三者の情報を改ざん、消去する行為。

  6. 当方、講師、他のユーザーまたは第三者の著作権、商標権、意匠権等の知的財産権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。

  7. 当方、講師、他のユーザーまたは第三者の財産、プライバシー、名誉、信用または肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。なお、当該行為には以下に該当し、または該当すると当方が判断する情報を当方または本サービスを利用する他のユーザーに送信する行為が含まれます。

  1. 過度に暴力的または残虐な表現を含む情報。

  2. 過度にわいせつな表現を含む情報。

  3. 自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報。

  4. 薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報。

  5. 反社会的な表現を含む情報。

  6. チェーンメール等の第三者への情報の拡散を求める情報。

  7. 他人に不快感を与える表現を含む情報。

  8. 面識のない異性との出会いを目的とした情報。

  1. 本サービスを利用する他のユーザーの情報の収集行為。

  2. 前各号の他、本サービスの運営を妨害する行為、不法行為、公序良俗に反する行為、法令に違反する行為、宗教活動、政治活動、その他良識の範疇において当局または当方が不適切と判断する一切の行為。

2 当方は、ユーザーが前項に定める禁止行為をしたことが合理的に推測される場合、当該ユーザーからのアクセス数・時間の制限もしくはアクセスの拒否等を行う場合があります。

3 ユーザーは、本サービスの利用状況の開示を監督官庁等から要求された場合、直ちに当該要求に応じなければならないものとします。


第20条(デザインの変更)

 当方は、ユーザーへの事前の通知なくして、本サービスに係るウェブサイト等のデザインを変更することがあります。


第21条(他社サービスの利用)

 本サービスは、Zoom Video Communications, Inc.等の他社が提供するWeb会議サービス「Zoom」を利用して提供されます。利用者は、「Zoom」の利用に際し、下記の内容について同意するものとします。

  1. Zoom Video Communications, Inc. 等の他社の提示する規約等を遵守すること。

  2. 「Zoom」の機能の不具合等について、当方及び講師が一切責任を負わないこと。

  3. Zoom Video Communications, Inc. 等の他社が提供するサービスに関する相談、問い合わせ等について、当方及び講師が一切対応する義務を負わないこと。


第22条(サービスの一時的な中断)

 当方は、以下の各号いずれかの事由に該当する場合、ユーザーに事前に通知することなく、一時的に本サービスの運営を中断することがあります。

  1. 本サービスまたは関連設備の保守を定期的または緊急に行うとき。

  2. 本サービスで利用する通信回線、電力等の提供が中断されたとき。

  3. 火災、停電、感染症等により本サービスの運営ができなくなったとき。

  4. 地震、台風、洪水、津波等の天災その他の非常事態が発生し、またそのおそれが生じたために、法令・指導により通信の制限等の要請、指示があった場合または当方が必要と判断したとき。

  5. その他技術的に不可能な事由により本サービスの運営ができなくなったとき。

2 当方は、前項各号いずれかの事由により本サービスの運営の遅滞または一時的な中断が発生したとしても、これに起因して、ユーザーまたは第三者が被った損害については、一切、責任を負わないものとします。


第23条(損害賠償)

 当方または講師は、ユーザーが利用者登録をしていない限り、一切の損害賠償義務を負わないものとします。

2 本規約の履行に際し、当方または講師がユーザーに対する損害賠償義務を負う場合、当方または講師に故意または重過失がない限り、当方は帰責事由の原因となった本件プログラムに関してユーザーが現実に支払済みの利用料相当額を限度額として責任を負うものとします。また、賠償すべき損害の範囲は、ユーザーに現実かつ直接に生じた通常の損害に限るものとし、逸失利益を含む特別損害については、その予見可能性の有無を問わず、賠償する責任を負わないものとします。

3 前項に定める損害賠償義務において、ユーザーが当方または講師に対して損害賠償を請求できる期間は、帰責事由の原因となった本件プログラムに関してユーザーが利用料を支払った日から1年以内とします。


第24条(免責事項)

 当方は、本サービスにおいて、当方の管理下にあるインターネットサーバーに記録されるユーザー側のデータをバックアップしますが、当該バックアップについて保証するものではありません。バックアップはユーザーの責任で行っていただくものとし、当方は本サービスにおけるユーザー側がアップロードした文章、画像等のデータについて、一切保存、管理する責任を負うものではありません。

2 本サービスの利用において、ユーザー側の責により当方その他の第三者に損害が発生した場合または権利が侵害された場合、ユーザーは自己の費用と責任においてこれを解決するものとし、当方に対する金銭その他の請求を行わないものとします。

3 当方は、ユーザーが本サービスを利用した際にユーザーの責により発生した債務不履行等の問題についての損害賠償は、一切いたしておりません。

4 ユーザーは、本サービスの利用にあたり、当方及び第三者に対して一切の迷惑損害をかけないものとします。万が一、本サービスの利用に伴いユーザーと第三者との間において紛争が生じた場合は、ユーザーの責任及び負担で紛争を解決し、当方は一切の責任を負わないものとします。

5 天災地変、感染症、戦争・暴動・内乱、法令の制定・改廃、公権力による命令・処分、ストライキ等の争議行為、輸送機関の事故、その他本規約の契約当事者の責に帰し得ない事由による本規約に基づく債務の履行の遅滞または不能が生じた場合は、当該契約当事者はその責を負わないものとします。

6 当方は、ユーザーに対し、以下の各号に該当する損害の責任ならびに以下の各号に付随する2次的なデータの漏洩、損失、損害にかかる責任を負わないものとします。

  1. 当方が提供していないプログラムによって生じる損害。

  2. 当方以外の第三者による不正な行為によって生じる損害。

  3. ハッカー及びクラッカーによるサーバーへの侵入または攻撃等の行為による損害。

  4. 当方が善良な管理者の注意をもって業務を行ったにもかかわらず発生した本サービスのバグによって生じる損害。

  5. 第21条に定めるサービスを提供する企業または当方の提携先企業が提供するサービスの不具合、トラブル等により本サービスが利用できなかったことよって生じる損害。

7 当方は、本サービスにおいてユーザーに提供する情報(以下、「提供情報」といいます。)については、合理的な範囲内で正確性を確保するよう努力する義務を負いますが、その正確性、適時性、特定目的適合性、その他内容に関しては一切保証しないものとします。万一、提供情報の利用に起因してユーザーに損害が生じたとしても、当方に故意または重過失がない限り、当方は一切責任を負わないものとします。

8 当方は、本サービスの利用に必要なハードウェア、ソフトウェア、通信環境、その他の機器・プログラム等であって当方が関与しないものについては、一切の責任を負わず、それに起因してユーザーその他の第三者に損害が生じた場合であっても、当方に故意または重過失がない限り、一切責任を負わないものとします。例えば、当方が本サービスの利用のために必要または適したソフトウェアを指定し、ユーザーが当該指定ソフトウェア以外を用いることで本サービスを利用できない場合、ユーザーが利用する他のソフトウェアの影響で本サービスを利用できないもしくは快適に利用できない場合などにおいて当方は一切責任を負わないものとします。

9 当方は、本サービスを利用してユーザーがアップロードするデータ・情報に関しては、一切責任を負わないものとします。

10 当方は、本サービスでの広告の表示・掲載を、第三者について行う場合があります。ユーザーが、本サービスでの広告を通じて第三者から商品・サービスを購入する等、第三者と何らかの契約をされる場合、当該契約の当事者はユーザーと第三者であり、当方は責任を負いません。

11 本規約またはその他の本規約と一体をなす規定等が消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条第3項の消費者契約に該当する場合には、本規約及びその他の本規約と一体をなす規定等のうち、当方の損害賠償責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。


第25条(注意事項)

本サービスは、医療行為、治療行為ではないため、医療保険ならびに医療費控除の対象とはなりません。

2 本サービスは、特定の結果を保証するものではありません。

3 当方は、ユーザー及び利用者の体調・体質により、お客様への本サービスの提供をお断りする場合があります。

4 ユーザー及び利用者は、本サービスを利用中、体調に異変が生じたり、怪我をしたりした場合は、本サービスの利用を直ちに中止するものとします。

5 当方は、善良な管理者の注意をもって、ユーザー及び利用者に本サービスを提供します。

6 当方のサービス提供を受けている際にユーザー及び利用者が体調に異変が生じたり、怪我をしたりした場合であっても、当方の責めに帰すべき事由がない限り、当方はユーザー及び利用者に対し、損害賠償責任を負わないものとします。



第26条(取得した情報の取扱い)

 当方は、本サービスを通じてユーザーの情報を取得し、取扱います。当方は、ユーザーが本サービスを利用するにあたって、ユーザーから個人情報を取得した場合、法令及び別途定める当方のプライバシーポリシーに基づき、適切に取り扱うものとします。

2 当方は、ユーザーが本サービスを利用するにあたって、下記事項を遵守いたします。

  1. ユーザーから提供された文章、画像等のデータは本サービスを運営・管理し、本件プログラムをユーザーに提供する目的の範囲内のみで利用いたします。

  2. メール、データ等の管理において他社のサービスを利用する場合、当該ベンダーを慎重に選択し、秘密情報の保持を保証いたします。

3 当方は、ユーザーが当方に提供した情報、データ等について、個人を特定できない形での統計的な情報として、当方の裁量で、利用及び公開できるものとし、ユーザーはこれに異議を唱えないものとします。


第27条(契約上の地位の譲渡等)

 当方は本サービスにかかる事業を他者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録事項その他の個人情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーはかかる譲渡につき予め同意したものとします。なお、本条に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。


第28条(分離可能性)

 本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、当該判断は他の部分に影響を及ぼさず、本規約の残りの部分は、引き続き有効かつ執行力を有するものとします。当方及びユーザーは、当該無効または執行不能と判断された条項またはその一部の趣旨に従い、これと同等の効果を確保できるよう努めるとともに、修正された本規約に拘束されることに同意するものとします。

2 本規約のいずれかの条項またはその一部が、あるユーザーとの関係で無効または執行不能と判断された場合であっても、他のユーザーとの関係における有効性等には影響を及ぼさないものとします。


第29条(準拠法、合意管轄等)

 本規約の準拠法は日本法とし、本規約及び本サービスに関する一切の紛争について訴訟の必要が生じた場合、当方の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 2 本規約に起因または関連する法的措置については、その形態を問わず、いずれの当事者も当該訴因が発生してから1年を超えて提起することはできないものとします。


附則

 2022年1月11日制定

運動プログラム利用規約: テキスト
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